記録 |
元旦の大山第2弾。下の子はインフルエンザでダウン中につき不参加でした。同行した上の子は帰宅後、同じくインフルエンザでダウンしてしまいました。
せっかくなので、今回はケーブルカーは使わず追分から上ることにしました。年越し後、そばで膨らんだお腹もこなれないまま早々に家を出、大山へ。道路の渋滞は分かっていましたので、早めに空いている駐車場に入り、まずは追分まで道路を歩きます。
そこから女坂に入り、ヘッドライトで暗い登山道を登り、中腹の不動尊でまずは一回目の初詣。 |
ヘッドライトで女坂を登り、
大山不動尊着 |
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1時間弱で下社に着きますが、徹夜のせいもあって二人ともかなりバテてました。下社で二回目の初?詣をし、超急勾配の階段からはじまる登山道に入りました。時間の余裕があるので急がず、なるべく息が上がらないようにゆっくり上りました。早めの5時着。日の出は7時前なので、長ーい待ち時間があります。三回目の初詣を阿夫利神社上社で済ませ、頂上の売店でカップラーメンを注文し体を温めて待ちました。
数百人はいそうな登山客の集団の前面に陣取り、初日の出を撮影し、下山。 |
デジタル一眼の、2008年初日の出 |
コンパクトデジカメの、2008年初日の出 |
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下社まで下り、タイミングよく実施していた搗き立てお餅無料配布の列に並び、きな粉餅をゲットしました。

丸い注連縄くぐりと四度目の初詣をし、男坂で追分、駐車場まで戻り、無事初詣・初日の出参拝終了しました。
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メモ |
大山も、ケーブルカーを使わずに追分から登ると、結構上った感が有ります。男坂、女坂いずれも自然たっぷりの登山道なので、これを歩いても損は有りません。但しあまり登山者はおらず、街灯がついているわけでもないので、ヘッドライトを使って慎重に上らないと、危険がないとは言えません。
男坂、女坂、特に大山寺周辺は、紅葉の季節には一面真っ赤になり、下社から上よりも楽しめます。
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